【株基礎⑧】チャート、ローソク足とは?

株基礎

お世話になります。はいさび です。

投資する銘柄を見つける際、PER・PBR・ROEなどの指標は参考になりますが、業績や将来性・成長性などさまざまな角度から検討して納得のいく投資をしていきたいですよね?

そして安いときに「買う」(`-´)ノ

…といっても、買うタイミングが難しい(>_<)!?

今回は、株の売買に欠かせない「チャート」「ローソク足」について学びます。

★今日のポイント★
①チャートは株価の動きを見るためのグラフで、「ローソク足」「出来高」「移動平均線」で構成されている
②ローソク足は、株価の動きを示したもの(始値、高値、安値、終値の4つの値段(4本値)がわかる)
③ローソク足の胴体の長さや色、上下の線(ヒゲ)の長さで、その時の投資家の動きが一目でわかるようになっている
④その日1日の動きを示す日足、1日の動きをを時間ごとに示す日中足、1週間の動きを示す週足、1ヵ月の動きを示す月足などがある

チャートとは?

「チャート」とは、株価の動きを見るためのグラフのことです(株価チャートともいいます)。

チャートは「ローソク足(ろーそくあし)」「出来高(できだか)」「移動平均線(いどうへいきんせん)」で構成されています。

株子センセイ
株子センセイ
「ローソク足」とは、株価の動きを示したもの。
「出来高」とは、ある期間中に成立した売買数量の合計のこと(売買高ともいいます)。
「移動平均線」とは、直近の株価の平均値を割り出してグラフにしたものです。
まずはローソク足から見ていきましょう

ローソク足とは?

ローソク足とは?

「ローソク足」とは、株価の動きを示したものです。

「始値」「高値」「安値」「終値」の4つの値段(4本値)が一目でわかるようになっています。

株お
株お
4つの値段?

「始値(はじめね)」とは、ある期間の最初についた値段
「終値(おわりね)」とは、ある期間の最後についた値段です。

「高値(たかね)」とは、ある期間についたいちばん高い値段
「安値(やすね)」とは、ある期間についたいちばん安い値段です。

株お
株お
ローソク足っておもしろいネーミングだね
株子センセイ
株子センセイ
ローソクのような形をしているので“ローソク足”。
世界中の投資家に使われていますが、なんと江戸時代に米商人の本間宗久さんが考案したものだといわれているんですよ
株お
株お
えぇ~!すごい歴史あるものなんだね!
…あれ?ローソク足って白いのと黒いのがあるけど…?

ローソクの胴体(実体)は「始値と終値」を示しており、白色の「陽線(ようせん)」と黒色の「陰線(いんせん)」の2種類があります。

安値で始まり、高値で終われば「陽線(白色)」になり、逆に、高値で始まり、安値で終われば「陰線(黒色)」になります。

株子センセイ
株子センセイ
「陽線(白色)」の銅体の下辺は「始値」、上辺は「終値」(=株価が上がった)
「陰線(黒色)」の胴体の上辺は「始値」、下辺は「終値」(=株価が下がった)となります。
(陽線は赤色、陰線は青色の場合もあります)
株お
株お
それから、上下に出ている線は?

上下に出ている線は「高値と安値」を示しており、上に出ている線「上ヒゲ(うわひげ)」と下に出ている線「下ヒゲ(したひげ)」の2種類があります。

株子センセイ
株子センセイ
「上ヒゲ」の頂上は「高値」、「下ヒゲ」の底が「安値」を示しているんですよ
株お
株お
ローソク足の胴体は、「始値と終値」、上下の線(ヒゲ)は「高値と安値」を示しているんだね。
ローソク足っていろいろなカタチがあるんだね…

ローソク足の種類

ローソク足は値動きをあらわすもので(投資家の心理をあらわしています)、相場の行方を予想するのに多くの投資家に活用されています。

株子センセイ
株子センセイ
ローソク足の胴体の長さや色、上下の線(ヒゲ)の長さを見ることで、その時の投資家の動きが一目でわかるようになっているんですよ
株お
株お
ローソク足の見方について教えて!

ローソク足の胴体が長いほど相場の勢いが強く、今後もその流れが続きやすいと考えられています。

ヒゲが長いローソク足は、一時的に大きく動いた方向と反対の動きで終わったことをあらわしています。

コマ足は、投資家に迷いがあることをあらわしています(今後、上昇か下落のどちらにいくのかはまだわからない中立の状態で、その後のトレンド転換のサインになります)。

また、胴体がないローソク足(始値と終値が同じ)は、「買いたい人」と「売りたい人」のバランスがちょうどよくとれている状態を示しており、相場の転換期のサインとなります。

株子センセイ
株子センセイ
ローソク足の種類については↓こちらへどうぞ
【株基礎⑨】ローソク足の種類について
「株式投資をはじめてみたい!」初心者さんにもわかりやすい株投資の基礎です。今回は「ローソク足の種類」について。

日足、日中足、週足、月足

株お
株お
ローソク足を見ると、そのときの投資家の動きがわかるんだね。
このローソク足が連なって、その日1日の株価の動きをあらわしたものが「チャート」なんだよね?

その日1日の動きを示すチャートを日足(ひあし)といいます。

他にも、1日の動きをを時間ごと(1分や5分、数時間など)に示す日中足(にっちゅうあし)、1週間の動きを示す週足(しゅうあし)、1ヵ月の動きを示す月足(つきあし)などがあります。

株子センセイ
株子センセイ
株価の大きなトレンド(値動きの傾向)を見るには月足、細かい動きを確認するには日足を見るといいですよ

同じ銘柄でも短期間と長期間のチャートを見比べると、株価がどう変動しているのか?やトレンドはどうか?といったことが見えてきます。

株お
株お
あれ?チャートの下の方にある棒グラフは?
株子センセイ
株子センセイ
それは「出来高」といって、どのくらい売買が盛り上がったかを見るものですよ

その株が人気化してくると棒グラフは高くなり、人気がおさまると低くなります。

株お
株お
それから、うねうねっとしている線は?
株子センセイ
株子センセイ
それは「移動平均線」といって、一定期間の株価の平均値を計算してグラフ化したものですよ

短期的な値動きの凹凸をならして、株価の大まかなトレンドを見ようとする補助線で、基本的には線の向きがトレンドを示しています(線が上向いていれば上昇トレンド、下向いていれば下降トレンド)。

株お
株お
なるほど。チャートって、一目でいろいろなことがわかる優れものだね!

まとめ

  • チャートは、株価の動きを見るためのグラフ
  • チャートは「ローソク足」「出来高」「移動平均線」で構成されている
  • ローソク足は、株価の動きを示したもの(始値、高値、安値、終値の4つの値段(4本値)がわかる)
  • 安値で始まり、高値で終われば「陽線(白色)」、逆に、高値で始まり、安値で終われば「陰線(黒色)」になる
  • 「上ヒゲ」の頂上は「高値」、「下ヒゲ」の底が「安値」
  • ローソク足の胴体の長さや色、上下の線(ヒゲ)の長さで、その時の投資家の動きが一目でわかるようになっている
  • その日1日の動きを示す日足、1日の動きをを時間ごとに示す日中足、1週間の動きを示す週足、1ヵ月の動きを示す月足などがある
株子センセイ
株子センセイ
本日もお疲れさまでした♪
投資をするうえでチャートは欠かせないとても大事なものですが、あくまで目安、絶対的なものではありません。
つぎの「株基礎⑨」では「ローソク足の種類」について学びますよ^^
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【株基礎⑨】ローソク足の種類について
「株式投資をはじめてみたい!」初心者さんにもわかりやすい株投資の基礎です。今回は「ローソク足の種類」について。